1年前の子宮筋腫手術から2~3ヶ月に一度の術後検診を受けています。
手術そのものは無事に済み、問題なく回復しているのですが、手術前に受けた検査で、子宮に関するいろいろな検査数値に「要注意」事項があり、主にそちらの方の検査です。
手術担当の男性医師は、手術後その数値のことはすっかり忘れていて、
「あ、そうだったね。じゃ、検査日を予約しておきますか」
ぐらいの感じ。
えー、そんなんでいいんですか、と思いながら検査日に調べてみると、また「要注意」。
その間、婦人科スタッフの入れ替わりなどもあり、これは他病院に変わった方がいいかな、親も「セカンドオピニオンが重要だから、他病院に行けば」と言い出しました。
でも、手術データとか全部ここにあるし、一応大病院だし、外科的なことだったらいろいろな病院に行くのもいいけれど、こういうデリケートな検査は信頼できる看護婦さんもいるここの病院がいいんだけど・・・と悩んでいるところに、今の若い女の先生が担当となりました。
この人、本当に若いので、最初は大丈夫なのかな、と不安だったのですが、とにかく内診が上手。
「ちょっと痛いけど一瞬ですから我慢してくださいね」
と声をかけてくれるのですが、同じ検査なのに前の男の先生と違ってまったく痛くない。
検査の呼吸と言うか、タイミングがうまいのだと思います。
相変わらず2度、3度と「要注意」数値が出るので
「先生、なんだかすごく心配なんですけど」
と弱音を吐くと、
「
人間はいくつになっても新しい細胞がどんどんできていきますから。
要注意の状態がどんどん悪くなっているわけではないので、つらい検査ですけれどがんばって続けていきましょう。
万が一の場合は、今安全な手術の方法がいくつもありますから、大丈夫ですよ」
と冷静に励ましてくれました。
新しい細胞が出来ていく、と聞くと、なんだか希望が持ててきました。
自分自身も、もっと新陳代謝を促すような行動や食事を心がけていこうと、意欲がわいてきました。
これまで何度か書いている、ダンベルやウォーキングもその一環です。
新年明けの検査で、
ようやく「要注意」数値が1ランク「正常」に近づきました。「先生、ちょっと良くなりましたー」
と喜んで言うと、
「まだ不安定ですから、検査はこれからも続けますよ。でも良かったですね」
と言って下さいました。
次の検査でまた要注意に戻ったり、また正常になったり、と振り子のように変化するかもしれませんが、とにかくまな板の上の鯉!の心境で定期的に診て貰うことが重要だと思います。
これを読んで下さっている方の中にも、
「なんだか下腹部が重い」
「ごりごりする」
という方がいるかもしれません。
私も最初は便秘とか腸のトラブルかと思って内科に行き、念の為に婦人科に行ってくださいと、その場で婦人科予約を入れてもらったのがきっかけでした。
MRIで巨大な筋腫を目の当たりにし、おなかにずっとこれを抱えているのはいやだ。
体力のあるうちにこれを取りたい!と決心したのが手術の動機。
年齢や持病の都合で手術しない人も多いし、手術をすることだけが良いこととは思いませんが、そういう決断も、まずは検査をしてこそ、です。
今日はかたい話になってしまいましたが、体がなんだかおかしい、と思ったら、即保険証持って病院に行きましょう。